Ubuntuのfirefoxを日本語化する方法

 

 

090925firefox

 

今回はUbuntuのfirefox日本語化について紹介します(`・ω・´)

 

 

Ubuntuに標準にインストールされているブラウザにはfirefoxというものがあります

 

これはMozillaという法人団体が提供しており、この他にもThunderbirdというメールソフトも無料で提供していますが、その辺の話は置いておくとて( ´∀`)つ ミ

 

大体のUbuntuは最初にインストールしたときは下のように英語でかかれていることが多いです

 

 

Firefox1

 

最新のUbuntuや、日本語Remix版とかだと

メニューバーのTools→Add-onsのLanguagesでjaを有効にして、enを無効にすれば日本語化できたりするんですが、

 

旧バージョンや本家版などは中にはjaパックが入っていない場合があります(´・ω・`)

 

それなら入れて、日本語に直してしまいましょう(`・ω・´)

解説に移ります(`・ω・´)

 

~Ubuntu firefoxの日本語化の方法~

1.firefoxのリソース置き場より日本語化プラグインを入手する

ページ:日本語化プラグイン置き場

firefoxのバージョンを確認(メニューバーのHelp→About Mozilla Firefoxをクリック、versionと書かれた横の数字)し、

 

 

Firefox2

 

その数字と同じものをクリック→linux-i686をクリック→xpiをクリック→ja.xpiをクリックする

 

するとページの上の方でfirefox prevented~と書かれたバーが現れることがあるので、許可を選択、

 

 

Firefox3

 

するとインストールして再起動を促されるので再起動をする

 

 

Firefox4

 

2.設定をする

再起動したらURLの入力欄に「about:config」と入力する。

入力してEnterを押すと下のような警告が出るがかまわずI’ll Be~をクリックする

 

 

Firefox5

 

するとごちゃごちゃ書かれたページになるので

その中の「general.useragent.locale」と書かれた部分の値をja-JPに変更する

 

 

Firefox7

 

 

変更したらそのまま右上のバツで再起動をすると

 

 

 

Firefox8

 

日本語になっています!(`・ω・´)

 

設定画面も日本語になっているのでこれで使いやすくなりました

 

お疲れさんでした

 

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