今回はUbuntuのfirefox日本語化について紹介します(`・ω・´)
Ubuntuに標準にインストールされているブラウザにはfirefoxというものがあります
これはMozillaという法人団体が提供しており、この他にもThunderbirdというメールソフトも無料で提供していますが、その辺の話は置いておくとて( ´∀`)つ ミ
大体のUbuntuは最初にインストールしたときは下のように英語でかかれていることが多いです
最新のUbuntuや、日本語Remix版とかだと
メニューバーのTools→Add-onsのLanguagesでjaを有効にして、enを無効にすれば日本語化できたりするんですが、
旧バージョンや本家版などは中にはjaパックが入っていない場合があります(´・ω・`)
それなら入れて、日本語に直してしまいましょう(`・ω・´)
解説に移ります(`・ω・´)
~Ubuntu firefoxの日本語化の方法~
1.firefoxのリソース置き場より日本語化プラグインを入手する
ページ:日本語化プラグイン置き場
firefoxのバージョンを確認(メニューバーのHelp→About Mozilla Firefoxをクリック、versionと書かれた横の数字)し、
その数字と同じものをクリック→linux-i686をクリック→xpiをクリック→ja.xpiをクリックする
するとページの上の方でfirefox prevented~と書かれたバーが現れることがあるので、許可を選択、
するとインストールして再起動を促されるので再起動をする
2.設定をする
再起動したらURLの入力欄に「about:config」と入力する。
入力してEnterを押すと下のような警告が出るがかまわずI’ll Be~をクリックする
するとごちゃごちゃ書かれたページになるので
その中の「general.useragent.locale」と書かれた部分の値をja-JPに変更する
変更したらそのまま右上のバツで再起動をすると
日本語になっています!(`・ω・´)
設定画面も日本語になっているのでこれで使いやすくなりました
お疲れさんでした